2019-01-01 始まり 自分の中の熱意とか気持ちとか……それがいつ始まったのかは曖昧で覚えていない。 幻の月でも見ているみたいに気持ちの向こうで雪解け水の冷たさを考えている。 まとまっていいことを言いたい。気分だけが先走ってどこにも届かない――確信だけがある。分断されるからそこに連続性は無く、個別に生き残った文字列がただ繋がらないと嘆いている。 勘違いで意味を見いだされるときもあるけどたいてい誤解のまま終わる。 そんなつもりじゃなかった……。