2017-10-06 ■ 意味を考えると書けなくなる。意味の連続性を意識すると、陳腐になる。終わりだ。終わらせるために書いている、終わりが見えない。始まりがわからないからだ。何を書いているのかわからない。わからないから楽しい。わかっていたら楽しくない。 いつも反発の想像力が、アンチになる。 かわりばんこに君の役柄を演じていた。 子供の泣き声が聞こえていた。 昨日は暖かかった遺体が今日は氷のように冷たくなった。